黒板消しが落ちてきて、君と宇宙に沈む

気持ちの整理がつかない私は、逃げた先で喫茶店の店員さんと出会う。

蒼生光希

14分 (8,000文字)
いっぱいいっぱいになる時、こんな風に寄り添ってくれる人がいたらと思って書きました。

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あらすじ

教室に入るなり、黒板消しを落とされた。 我慢の限界だった私は学校から逃げ出す。 そして不思議な人と巡り会う。

感想・レビュー 1

「落ちてくる」

短い話ながら場所移動も何回かあって、飽きずにすぐ読み切りました。面白かったです。 喫茶店の店主さんとの会話、プラネタリウムでの癒しなど、個人的に好きな要素が短い中に詰まっていて気に入りました。
ネタバレあり
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