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いやマジしんどいよ、これは。
だって、ボーカルがいなくなったら自分も道連れなんだもん。
これが何を意味がするかは、それぞれの作品をお読みの方は「あぁ」と思ってくださるかと思いますので、このぐらいで。
内容については北風先生に相談させてもらって、死蝶の舞台・ライブハウス「セブンズロック」になり。口調などの修正・アドバイスしてもらいました。
終盤、サブリナ氏→遥人に「花道だけを歩きなさい※」という言葉をかけるんですが、この言葉はロックミーの中で使おうとずっと思っていたものの、誰が言うか決め手に欠けてそのままになっていたものでした。
※K-POPのファンが使う専門用語で、日本語だと直訳は難しいみたいですが、花道=光り輝く道を進んでほしい、つまりあなたの成功を心から祈っているという意味です。
これはサブリナ氏の立場じゃないと言えないし、説得力もなかったと思います。ネタバレになるので詳細は伏せますが、ノリノリで手伝ってくださった北風先生、本当にありがとうございました。
「ロックミーアウト!」
https://estar.jp/novels/25838099
「死蝶の歌姫」北風はやと先生
https://estar.jp/novels/25754674
一瞬、どなたかの作品のキャラをお借りするとか、出張するとか。その経験はあるのですが、ここまで深く掘らせていただいたのは初めてで。本当にいい経験になりました。
まだまだ先になりますが、未来のお互いの作品(もちろん音楽に関わる)に互いのキャラがまた出ることもあるんじゃないかなということで(˵¯̴͒ꇴ¯̴͒˵)エヘ
そして、猫とろ先生の作品では、最近主人公・麻希ちゃんが「このアイは、虚数。」のヒーロー・ケイのファン (なぜだ……) ということで、作者も知らないケイの雑誌を買い漁ったり、怪しいDVDなどを所有しているもようです。ありがとうございます。笑。
「婚約者に浮気されたので見返します!」猫とろ先生
https://estar.jp/novels/25978389
「このアイは、虚数。」(現在非公開)
ケイという名を見て、作者自ら思い出す。
ロックミーからちゃんとデビューさせないと、その大先輩にあたるケイの馬車馬人生が続くんでした。えぇ。
優先順位をつけたので、ケイはまだしばらく戻ってきませんが、ロックミーがんばります。
長々お付き合いいただき、ありがとうございました。
CK
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