アオタロー、ハピバ!

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アオタロー、ハピバ!

今日は長男(アオタロー)の12歳のお誕生日です。 「母ちゃんが死にそうになりながら貴方を産んだ日よ?」とアオタローに話しつつ。 助産師さんには「教科書通りのお産だったよ! 安産で良かったね」って言われたけど、「冗談はよして!めちゃ痛かったよ!?」と思った思い出。←その辺りの経験を踏まえて『そろくい』https://estar.jp/novels/25558279で助産師になった花々里(かがり)が、自分が産む段になって色々反省したりするシーンを書きました♥ ※陣痛の合間を縫っての(麻酔なしの)会陰(えいん)切開で局部を切られた瞬間、「(いった)ぁーい!」って叫んだら、男性産婦人科医に「痛くない!」って言われて、「あ? 男のお前に何が分かる! 麻酔なしで貴様のቻンコちょん切ってやろうか!?(←お口が悪くてすみません😱)」と思って睨みつけたんですけど、立ち会ってくれてた旦那から「あの時の、お前の鬼の形相(ぎょうそう)が忘れられん🤣」と未だに言われます💦←イヤだって本当めちゃ痛かったし、心無い産婦人科医の言葉に心底イラっときたし!💢 実際「いきんでよし!」って言われるまでが1番長く感じられたのは第一子のこの子の時で…「痛みで余りに全身に力が入りすぎてて赤ちゃんが降りてこられない」って診断されて痛み止めの注射を打たれたのもアオタローの時だけ😅 ので、「今日はめちゃ痛い思いをした母に感謝の言葉を述べる日よ?」とアオタローに恩着せがましく言いつつ、裏で甲斐甲斐しくケーキやらプレゼントやらを用意しました🤣 親とはホンマ難儀な生き物ですf^_^; いやー、それにしてもめちゃいい加減な私が母親で、よくぞまぁ無事にここまで育ってくれた!と感心しつつ。(きっと旦那のおかげ♥) この調子で大きな怪我や大病をすることなく、すくすく大きくなっておくれ。 母はそれを1番望んでいます! ↑痛い思いして産んだんだもん!順調に育ってくれて無事大人になってくんないと許さない!😤 ※ちなみに新生児の頃の長男(アオタロー)は周りからもパパそっくりね!と感心されるくらい旦那に生き写しで、おっぱいをあげるたびに軽く「ヤベェー。旦那が乳に吸い付いとるみたい。イヤー! なんか凄いイヤー!😱」となっていた思い出🤣 883e84f0-6ac4-4180-a308-a07ee95f6237 ※そんなアオタロー、実は22日の下校途中、おふざけが過ぎてドブ川に落ちたとかでドロドロになって帰ってきました。←落ちるの、何回目だ!凝りん奴め!と思いました🤣 (2023/02/24)
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