感想・レビュー一覧2件

悲しくて悔しくて、でも優しくて

読みながら、私も太陽や風や湖、そして金色の男の子(星なんですかね?)の気持ちになっていました。 こんなに心の清い、素晴らしい子が、どうしてこんな目に遭うの? そう思いました。 でもその一方、私も群衆と同じように男の子を蔑み、自分勝手に花畑を踏み荒らすだろうなとも思いました。 童話だけど、人間の汚い部分を痛烈に批判してますね。 読んでいて、心が痛くなりました。 でも多分、私も含め人間には、冒頭で書いたような、他人を労る優しい心も持ち合わせてると思います。 金色の男の子には「うすっぺたい」と言われてしまうくらい、ささやかなものではあるけれども。 その心を育て、他人を認め合い、互いの幸せを願
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大切なことを改めて

 心優しき少年の行為を誤解し、最悪な結末になる。人を見かけだけで判断してはならないという、当たり前のことを、改めて思えた作品でした。少年に謝罪した少女の存在が唯一の救いで、あの状況で少女のような行動が自分にできるのか、と自身を省みました。  一つ一つの描写がとても丁寧で読みやすかったです。良策をありがとうございました!  
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