春の立つ頃、君と。

とある雪の日の出来事。

黒谷

8分 (4,443文字)
見終わったら、チーズたっぷりのグラタンでも食べてください。

2 12

あらすじ

アマドイ(雨樋 怜央※あまどい れお)は、いわゆる何でも屋だった。 ただし客は「妖怪」やら「かみさま」やら、ひとならざるものばかり。 つい一年ほど前に、アマドイは子鬼をひろって、二人暮らしをしていた。

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