静かなる早弁

音をいっさい立てずにごはんを食べられるようになった少年は、その技術を何に使うのか?

真中 夕

コメディ 完結
4分 (2,105文字)
高校生のとき、お腹が空いて昼休み前にお弁当を食べてしまっていました。

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あらすじ

高校一年生の安食は、友人の匂坂にある技術を会得したことを自慢する。 その技術とは、音をいっさい立てずに食べ物を咀嚼すること。 無駄な努力を重ねて得たであろうその能力を、安食は何に使うのか?

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