特集

峠の飯屋

とある鄙びた村にある峠の飯屋で働くことになった尋のふれあいの物語。

和田ひろぴー

3時間21分 (120,122文字)
いつ訪れるか解らない終焉の日のために、自分は何をしてきたのか、そして何が出来るのかを淡々と考察しながら描いてみました。

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あらすじ

ダム工事が進むとある村に続く峠道に一軒の飯屋があった。何気に訪れた尋は、入り口に賄い人募集の張り紙を見て、ひょんなことからその店で働くことになった。寡黙で朴訥な尋だったが、料理の腕には覚えがあり、たち

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