夏の匂いを偲ぶ

これが僕が彼女と交流した最初で最後の日だった

きつね

青春 完結
13分 (7,794文字)
超・妄想コンテスト「たまご」応募作品

4 411

あらすじ

園芸委員の名も知らぬ彼女を秘かに推している養田要。ある日、彼女に何か異変が起きて勇気を振り絞って駆け寄ると、そこには花壇に植えられたタマゴがあった。 タマゴが繋いだ高校生男女の青春物語。 表紙画像

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