感想・レビュー一覧 2件

哲学性のある幻想文学

舞台はアメリカ、主人公は失業し人生に絶望して旅をする女性。 前半の一つ一つのシーンがすごくリアルでアメリカに行ったことはないが、現地の雰囲気をとても感じられる。 中盤から怪しい宗教の存在を主人公が知り

短くも濃厚なストーリー

短い中に、思うこと考えることがギュッと濃縮されたストーリーでした。一言一言に妙な納得感があり、死生観や生について考えてみたくなりました。また、哲学とか、思想とか、比較的重いジャンルが含まれているにもか
ネタバレあり
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