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上手くまとまらない
こんばんは。
東日本大震災と、原発事故に関する文章を、久しぶりに書こうと思いました。
ちなみに、まだ書き終わっていません。
毎日少しずつ書いているのですが、上手くまとまらなくて。
いやまあ。いつでも。何を書いても、そうなのですが。
だけど、暗い話ではないので、精神的に滅入ったりとかはないです。
きっかけになった作品がありますので、ご紹介をさせて下さい。
TinA TacA様の書かれた、こちらの作品になります。
「それでも、明日を見つめてる」
https://estar.jp/novels/22729708
「①~南三陸町~」
https://estar.jp/novels/23206929
「②~ボランティア~荒浜」
https://estar.jp/novels/23207077
「③~閖上(ゆりあげ)~」
https://estar.jp/novels/23207103
「④~飛再地へ......~」
https://estar.jp/novels/23207141
上手く紹介が出来るような文章を、書けているかわからないのですが、あの時きっと私も「助けて」と言っても良かったんだ、と、許されたような気持ちになったのです。
助けに来てくれる人はきっといたんだ。
あの時、助けて欲しいと言っていたら、きっと私も助けてもらえた。
それを後悔するのではなくて、記憶が優しい色に染まったのです。
たくさんの救いの手があったことを、知って行くたびに、私は「生きてもいいんだよ」と「生きてくれて良かった」と言ってもらえているような気がするのです。
それなのに。
つらかったことばかりを、たくさん書いて来てしまった、と思いました。
だけど私にもあったんです、嬉しかったこと、いっぱい、いっぱい、あったんです。
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↓東日本大震災、原発事故関係のノンフィクションなど。
「希望を殺す医者」
https://estar.jp/novels/26042289
「それでも私はまだ失う」
https://estar.jp/novels/25988033
「散文としか言えない」
https://estar.jp/novels/26002451
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