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それでも私はまだ失う

「それでも生きる体」の半ばから後半にかけての「原発事故、避難、被災」についてのみをまとめたものです。

うた子

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ノンフィクション 完結
42分 (24,896文字)
私の、自分を形作って来てくれた、その歴史の半分を失った時。偏見や差別。これらは、私にだけ起こりえる出来事ではないので。

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あらすじ

「それでも生きる体」(非公開になっています)の、半ばから後半にかけての私の身の上に起こった「東日本大震災」による「原発事故」での避難、被災生活中の出来事のみを切り取ったノンフィクションの話です。 １

タグ

ノンフィクション 泣ける生きる切ない家族差別放射能ヒューマンドラマ避難東日本大震災原発事故エッセイ･HOWTO

目次 35エピソード

「それでも私はまだ失う」

…1ページ

解体が復興と呼ばれる地

…2ページ

家が、なくなる

…3ページ

はじめの避難先

…4ページ

ASD従弟の不安感

…5ページ

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