サトウくんと午前三時の扉

本の隙間の物語

くもり

14分 (7,971文字)
へこんでるけど、出してみます…。トホホ。

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あらすじ

サトウくんは、本の修理もできる古本屋さん。 そして、誰にも言ってないけど、午前三時には本の世界へ潜り込めることを知っていた。 ある日のこと、幼なじみで店の常連のモモがいなくなり…?

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

上質なお菓子を食べたような読後感

こんにちは。道、のご縁で拝読いたしました。まずは主人公の職業に驚きました。たしかにこういう『医者』はあると思いますが、物語の主人公に据えようと考え付いたのはすごいと思います。 中盤からの冒険譚ではその
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