これが僕の生きる獣道

この獣道を歩くと思い出す。優しかった母の思い出・・・

アほリ

5分 (2,996文字)
超・妄想コンテスト『道』参加作品

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あらすじ

真夜中、1匹のアナグマが月明かりに照らされた獣道を歩く。 思い出す。あの子アナグマ時代。 あの日もそうだった。 優しかった母アナグマの眼差し。 アナグマに生きる道を教えてくれた、この獣道で。

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