過去への手紙

過去の思い出であるお前を追っても仕方がないのだから。きっぱりと、これを機に忘れてしまおう。

土田 轆轤

9分 (5,121文字)

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あらすじ

日露戦争から何年か経過した春。戦争で負傷し、この街を去った戦友との思い出にふける軍曹の追想と葛藤。

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