やおいの呪い

わたしの誕生日、絞首台の景色。

下之森茂

16分 (9,251文字)

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あらすじ

わたしの仕事は、聖書を片手に 迷える子羊たちを地獄へと突き落とすこと。 誕生日の朝に蛍光灯が寿命を迎えた。 そんな日であってもわたしは仕事をする。 母を亡くした日から、 わたしは普通を望まない

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