白線ロード

玄関を出たら、誰かに落書きされていた線。それを辿って道を行ったら、おかしなことばかり起こった。

牧野 華子

14分 (7,841文字)

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あらすじ

玄関を出たら、誰かに落書きされていた線。それを辿って道を行ったら、おかしなことばかり起こった。 表紙はPhotoACフリーのもの。

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

過去と現在をつなぐ道

こんにちは。道、のご縁で拝読いたしました。不思議な白線を消してゆく行動が、過去回想と重なる趣向で大変興味深く読みました。過去回想のドラマが良かったです。ラストへの持っていきかたが上手いと思いました。切
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