特集

黒田彩菓茶房 その謎美味しくいただきます

黒田彩菓茶房のお菓子にはお客様の物語が込められている。これは心満たされる美味しい日々の物語。 美味しい大正浪漫ミステリー

鳴宮つか沙(旧:蒼衣ユイ)

ミステリー 連載中
2時間54分 (104,045文字)
きらきらのお菓子『彩菓』で幸せな毎日を。

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あらすじ

洋風文化が広まる大正時代。 今だ洋風に追いつかない秩父の町で、桐島薫子は父と二人で《桐島駄菓子店》をやっていた。 だが近所にできた《ミスミ洋菓子店》に客が取られ倒産目前。 店を立て直すお菓子を作れる婿

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