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真夏のお狐様

みずほが出会った祠の横にいた人物。彼はお供えの油揚げを口に咥えていた！

柏木あきら

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BL 完結 過激表現
16分 (9,272文字)
ほのぼの…では終わらない感じですw

59 557

あらすじ

家を出た兄、のぞみから受け継いで毎朝、小さな祠にお供えを持って行く高校生のみずほ。ある日お供えがなくなっていることに気づく。兄に聞くとそれは、お狐様が食べたんだと言う。みずほは半信半疑だったがある日、

タグ

BL ファンタジー短編夏休み不思議な話創作BL子供の時にだけ出会うちょいショタ？

目次 4エピソード

1.橘みずほの朝

…1ページ

2.油揚げをくわえるお狐様

…4ページ

3.子供の時っていつまで？

…6ページ

4.シロが消えない方法はひとつだけ

…8ページ

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