天使がくれた259日の時間

十年に及ぶ不妊治療の末の妊娠。出産予定日に告げられた死産。夫婦の悲しみの日々と立ち直り、そして新たな命の誕生までの物語。

野々さくら

3時間22分 (120,663文字)
コンテストに応募予定の為、改稿中です。その為、一時的に連載中に戻しています。完結済みで内容を大きく変えることはないです。

36 348

あらすじ

「あなたがお腹にいてくれた259日間。私達夫婦は幸せでした……」  1990年(平成2年)、滋賀県長浜市。琵琶湖(びわこ)が一望出来る湖岸付近に、一組の夫婦が暮らしていた。  夫、遠藤樹(えんどう

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません