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墓の詩

悲しい詩を歌います。言葉はふわふわと虚しく浮かびます。寂しい詩を歌います。彷徨う言葉は静寂にぷかぷかと浮かびます。

くぽ

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詩・童話・絵本 休載中
4分 (1,826文字)
きっとあなたは良い詩を作れると言われたことを思い出して書き始めました。勧めてくれた大事な人はもういませんが書き続けます。

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あらすじ

あなたは深い心を持っている人だから あなたはどこまでも優しい人だから 詩を作ればとてもいいと思う それはとても照れくさいことで 私はあなたにだけ優しくあればいい 私はあなたにだけ心が深ければいい 私

タグ

詩・童話・絵本

目次 5エピソード

『封筒』

…1ページ

『墓の詩』

…2ページ

『うたかた』

…3ページ

『難題』

…4ページ

『蜜』

…5ページ

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