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時間の進む音が聞こえたような気がした

枝雀 いのり

3分 (1,373文字)

2 21

あらすじ

不定期に書く詩の紛い物を置いておく場所です

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感想・レビュー 1

淡く儚いその願いに

それはそれは、ささやかな願い。 優しくゆっくりと真綿で首を絞める様に、願っていく。 そんな呪いの様な願い事、ぶっ刺さりました。 最高です。素敵で純心で、それでいて暗く深いモノがあるように思えました。
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