三つ子星の怪盗エトワール

ポプラキミノベル小説大賞の応募作です

白川ちさと

1時間19分 (47,211文字)

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あらすじ

 小学六年生の寺宝椿は、五年生の終わりに転入してきたばかりで、友達が少ない。教室でも大人しく本を読んでばかりだ。そこに、女の子たちのうわさ話が聞こえてくる。  --ねぇ、知ってる? この町に最近、怪盗

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