ジゴロ探偵の甘美な嘘6〜短編集3『透明な季節』〜

超絶美青年探偵短編第三弾。透明な季節の記憶が心の底でくすぶっている。

涼森巳王(東堂薫)

3時間5分 (110,791文字)
以前、別の短編に用いた表紙絵再利用です。

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あらすじ

愛する人が死んでしまう宿命を持つ薄幸な美青年ワレスは、過去に犯した過ちのため、自堕落に暮らしていた。 だが後見人の女侯爵ジョスリーヌに頼まれて、しばしば謎めいた事件を調査するハメに。 甘いマスクと言

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