スライムデスゲーム

たったひとつの当たりを求めて

柴野日向

SF 完結
11分 (6,056文字)

2 51

あらすじ

目を覚ました白い部屋には、50個のスライムと50人の人。 「一つだけ当たりの子がいるの。それを食べた人が出られまーす」 当たりを引くのは最も罪深きもの。ぼくらは脱出のために罪を犯す。

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