ひとりデート 立花繭子 35歳 独身

あの場所以外、何処に行ってもいつもアナタを思い出す

夢七夜✯孤島(ムナヤ コトウ)

恋愛 完結
11分 (6,044文字)
大きくアナタの人生を左右してしまうそんな出逢いをしてしまったとしたら

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あらすじ

はじめに、 小説仲間のトンペル大佐の一言「ひとりデート」というフレーズからお話のインスピレーションが湧いたので書きました。 当初は、面白おかしく物語をすすめようとしましたが、 主人公の繭子の視線を追

感想・レビュー 3

旅という舞台で、知らない誰かとの交錯。そして心は…。

切なかったです。僕の(勝手に)持っていた、夢七夜✩孤島さんのイメージがまたがらっと変わったような、そういう意味でも印象的でした。 短編なので一枚の風景写真のような、でもそこにいろんな感情が込められて
ネタバレあり

耳障りの良いヒグラシの美しい声が、心に切なく響くような物語

大変、ジーンときてしまいました。短編なのに、ここまで短縮して表現できるとは驚きです。他の作品に描かれているイラストと文字の表現力が、私の中でピッタリとマッチしてまいました。 まさしく才人ですね。おみそ
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愛は時空を超えて

僕がカレシなら こんな詩を贈りたい 見えているんだよ 愛は時空を超えて 魂を震わせるから ありがとう 新しい幸せはもう 君の背中を押して 微笑んでいるはず お互いの爽やかな 明日のため誓うよ
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