金の砂漠に夜の帳が下りた頃

マニアックだけどインパクトのある神さま、メジェド神に関する自分なりの「こうだったらいいな」を詰め込んだお話です。

綴ひ蛍

恋愛ファンタジー 休載中 過激表現
6分 (3,597文字)
高校生の頃にメジェド神に出会わなければ、私はエジプト神話沼に落ちることはなかったかもしれません。メジェド神大好きです。

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あらすじ

金の砂漠に夜の帳が下りる頃。 死の間際のラムセス二世に呼ばれ、その息子メルエンプタハの前に現れたのは謎に包まれた神、メジェド。 彼は「誓約」に従い、王になる者にしか聞くことが許されていない自身の生い立

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