噓つきは私の方だった

奥さんはなぜ『嘘』をついたのだろう?

辻森むく

5分 (2,674文字)
誰かを想う気持ちから『嘘』が生まれた話です。

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あらすじ

私は妻に頼まれリクエストしていた本を図書館に借りに行く。ところが「予約はキャンセルされました」と言われてしまう。仕方なく近くの書店に向かうが、そこには顔を合わせたくない『あの少年』が勤めていた。

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