空牛

私はただ牛を守りたかった

池田春哉

3分 (1,499文字)
焼肉を食べて思いつきました。超・妄想コンテスト「おくすり」応募作品です。

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あらすじ

ある薬の発明により、牛の身体機能を維持したまま身体の色を白と青に変化させることに成功した。 その姿はまるで牛の形をした空だと評され『空牛』と呼ばれた。

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