昼下がりの眩暈

【短編】記憶を無くした青年と、その青年に執着する男の話。

すずなり たま

BL 完結 過激表現
18分 (10,451文字)

105 722

あらすじ

気が付いたとき、『俺』は自分のことを含め、何もかもを忘れていた。 そんな自分を『アユム』と呼び、面倒を見てくれる男がいた。 知らない男だが、奴は俺を宝物のように扱う。 俺はその男のことなど、全く何も知

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