なつのおわり

夏の終わり、わたしはとある海岸に辿り着いた。

橘セイジ

2分 (1,111文字)

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あらすじ

海に面したその公園には人口の砂浜があって、海側にはそこそこ高い防波堤がある。その下の何と言うのか・・消波ブロックが敷かれていて、わたしはそこにひっかかった。 つまり死体として。 超・妄想コンテスト参

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