刻み人

『時』がなぜ進むのか、あなたは知っていますか――?

春光 皓

14分 (8,336文字)
「今」を刻めることに感謝して。

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あらすじ

「刻み人」 この世の「時」を管理するモノ。 彼らは生きとし生けるモノに一瞬の「今」を与え続けている。 これは、一人の男が世界の仕組みを知った、とある一日の物語。 「時」が有限で、決して戻ることの

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