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イベント参加。
まず結論から言う。新作短編を書いた。
ここ最近の音沙汰なしは、今日公開しなきゃだったから。すまん。
というのも、今回の短編は、クリエイターの絵空事さん&福子さん主催の短編イベント『エブリスタウン冬物語』に参加させていただいたもの。
舞台は、不思議なことがたくさん起こる町、エブリスタウン。
町内の各シチュエーションが参加者に割り当てられ(ていうか早い者勝ち)、各々の『奇跡』を描くという企画だ。面白い。
ちなみに、わしの担当は『教会』だ。
~エブリスタウン マップ~
作画:おかやん様https://estar.jp/users/166334894(作中に組み込めなかったため、こちらで紹介させていただく)
文字数は2000~8000字。ジャンルは自由。
参加者それぞれの作品公開日があらかじめ決まっていて、わしの公開日は本日、1月17日。
てわけで、公開したった。
『誰がために鐘は鳴る』
https://estar.jp/novels/26188797
……ヘミングウェイ?笑
ジャンルは「ファンタジー」である。
今回の表紙イラストは、AIで作成した。ここでは一旦「時短のため」ということにしておく。
タイトルに見合う「シリアスかつ美しい」イラストに、わし大満足である。
あと、今回は珍しく「三人称」で書いた。
さて、今説明した全てが、今回の作品の仕掛け(お遊び)となっておる。所詮はわしの作品、いつも通りの変化球やで。
たっぷり8000字あるため、一気読みは骨が折れると思う。少しづつでよいので、時間がある時に覗いていただけると嬉しい。
最後に付け加えておく。
この作品、多少の脚色は加えたが「実話」である。その意味はラストでわかるはず。にひひ。
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