彼方へと悪夢を

憎しみあいながら、愛しあうということ。

紫鳥コウ

4分 (2,072文字)
「家族」について考えた小説の中のひとつです。

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あらすじ

お酒でも飲もうと、馴染みのお店で働くお雪の元へ行くと、どこか彼女の様子がおかしい。聞いてみると、弟が亡くなったのだという。 ふたりは同じ蒲団に眠りながら、それぞれの亡き家族に思いを馳せ、夜が過ぎていく

目次 1エピソード

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