妄想コンテスト犬

1/1
前へ
/101ページ
次へ

妄想コンテスト犬

 猫派なので、食指が動かないなぁ。  と思っていたので、書くつもりはなかったのです。  犬って、あの、犬派の人に怒られそうですが。  あの、全幅の信頼感を持って、持ちすぎて、真っ直ぐな瞳で来られるあの感じが猫と比べてちょっと苦手。    私はそんな信頼に応えられるほどちゃんとした人間じゃ無いんだ……。  申し訳ない……。  昨日も負けたよ競馬でよ……。  ウィルソンテソーロ飛んできたよ……。  ……あ、3回に1回は馬の話題でます。すいません。  話が脱線するから。馬は置いといて。  とはいえ、動物全般好きなのです。  猫が好きすぎて、相対的にちょっと苦手というだけで。  でも動物のハートフルな話はいくらでも他に素敵なお話があるし、動物が死ぬ話は書きたくないし、比喩的に誰かの犬になる話もなんか思い浮かばないから、獣人にしてしまえ!  えいっ!  という感じで出来上がりました。  短編で、お時間はとらせません。  良かったら覗いてみてください。 「イヌカ珈琲」  https://estar.jp/novels/26168687
/101ページ

最初のコメントを投稿しよう!

19人が本棚に入れています
本棚に追加