殺人者に孤独の弾丸を

鮭鍋

3時間5分 (110,726文字)
最恐小説部門応募作品です

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あらすじ

 「息子が……、隣の女性の部屋に監視カメラを仕掛けたようなんです…」  503号室の扉を指さしながら中年女性はそう言った。  しかし監視カメラに映っていたのは若い男の姿だけで、部屋の住人である三島咲月

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感想・レビュー 2

頁をめくる手が止まらない!

とても良かったです! 文章も読みやすく、ところどころの人物描写はとても私好みで、登場人物のキャラが立っていました。 ラストまで緊張感が続いて、読後もドキドキしっぱなしです。
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秀逸な仕掛けで、最高に面白かった!

これは、是非とも映像化したものを見てみたい! と、思える作品です。 次から次へと繰り出される伏線。 その伏線の回収も素晴らしく、あっという間に読み切ってしたまい、とてもレベルの高い作品だと感じました。
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