ようこそ燐光喫茶室へ

一話完結。青い瞳の老執事と柳腰の若執事が、極上のスイーツであなたをお迎えします。お支払いは燐光という名の花で。

豊川バンリ

1時間28分 (52,473文字)
一話完結で読みやすい、不思議で優しい物語です。ほっとしたいときや眠る前のお供にどうぞ。

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あらすじ

招かれた者の前にだけ現れる、こぢんまりとした洋館ティーサロン「フォスフォレッスセンス」。 温かみのあるアンティークなしつらえの店内は、まるで貴族の秘密のサロン室のよう。 青い瞳の老執事と、黒い長髪を艷

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