だから僕はあなたを消した

あなたは確かに、僕を立派に育ててくれた。でも、あなたの存在こそが僕の不幸の始まり。だから、あなたを消すしかなかったんだ!

烏川 ハル

SF 完結
9分 (5,372文字)
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あらすじ

 寂れた町工場で、博士と助手が二人で作り上げたタイムマシン。一人で乗り込んだ助手が向かった先は、博士の誕生日だった。

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