ズインザフタヌン

あの時のなんの中身もない会話はなぜか、生きるのにおいて重要なはずの言葉の数々よりもよく覚えている

クナリ

6分 (3,041文字)
高校でなにがあったのかは訊かなかった

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あらすじ

僕は人生で一度だけ、学校をさぼったことがある。 中学の同級生が、高校に入ってから不登校になったと聞いた。 僕は彼女を誘って動物園に行った。 気が合うわけではなかったろうし、特別仲が良かったわけでもない

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