君が照らす宇宙

君の声はわたしの孤独を肯定する

shinobu │ 偲 凪生

11分 (6,421文字)
超・妄想コンテスト【歌う】参加作品です。

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あらすじ

かすみは大学一年生。 病気というほどではないが、突然、人の話している言葉が理解できなくなるときがある。 ある日、不意に耳に飛び込んできた歌声は、あまりにも透き通っていて―― ※表紙はかんたん表紙メー

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

音が聴こえる……いや、聴こえた

繊細で透明感があるのに、どこか尖っているような、そんな音。その音に馴染むような聴き取りやすい声。 映像と音楽、それと息遣いまで感じました。この二人のこの先の物語が気になります!
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