4分 (1,992文字)

0 1

あらすじ

角の生えた少女は歩く。左右を自販機に挟まれた長い道を、ずっと、ずっと先まで、伸びる道の果てを目指して。 最後に何が待つのかも知らず、どうして進むのかも分からず、それでも進む。 自販機では何でも買える。

タグ

目次 1エピソード

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません