小説・26105660(1)

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小説・26105660(1)

『女騎士はアイにいきます!!』 https://estar.jp/novels/26105660  親愛なる読者の皆様、ついにやってまいりました。  みかの代表作らしき小説でありまする。  当小説は三度、表紙が変えられております。  下の画像は最初に使われていたものですね。ebf4c5ca-ca55-4796-81c2-24754ce5af0a  みかがエブリスタのつぶやき機能にて、述べていたことを以下へ転載します。  “…………小説の表紙はどーしよっかなぁ……と考えていたら、著作権フリー画像素材集のフリーイラストにいいのを見つけたので、それを画像編集ソフトで加工し、使用してみることに。  具体的には……元の画像をリサイズしてから、トリミングし、色調補正を行い、タイトルを入れてありましゅ!  こーいうのは、PCが自宅で使えるようになった時から、得意だったんだよなぁ〜。  原文には、副題が付いていなかったんだけーどーもー、あえて付けてみたよ。  …………ここだけの話、原文の内容を大幅に削除したため、小説の副題は当初、「THIS IS A DELETED TALE.」とするつもりだったの。  けれど、ちょっとひねって…………「It is imperative that in the end only light can triumph and only love triumphs.」としてしまいました(*´ω`*)  あと……小説の題名は『女騎士はアイにいきます!!』ですが、この中の「アイ」にはいろんな意味が持たせてありまっす。  ……「愛」とか、「哀」とか、「I」とか……また、「相」もあるし、「会い」もあることでしょう(*´∀`*)…………”  ウソとホントをマゼちゃう悪癖の持ち主の(げん)でありますゆえ、一概にすべてを信じることはとてもできませぬが、エブリスタへ会員登録してから間もない頃のみかのつぶやきは一読の価値がある、といっても良いでしょう。  さらにつぶやきの転載を続けます。  以前のエピソードの記述が実証を得て、成立するためです。  “…………投稿している『女騎士はアイにいきます!!』って、小説なんだけどさー……きっと多分、これを記していた当時の私は「バトル漫画をずっと読んできた男の子」みたいな作品を書きたかったんでしょうねぇ。  けれど、R指定要素を除外するのは、とても難しい難しい!!  自ら、やってみて、よーくわかったよ。  作品の設定として、内乱の中にいる登場人物たちの経験する事柄から残虐描写を除き、ものすごく仲良しな男女の恋愛から性表現を完全排除した物語を文章で創り出すのって、相当に困難な作業だと思うんでっす(´ε`;)  ……でーー、何が言いたいのかというとさーー、私が記していたこの作品はさ、物語が「暗い」というより、物語を構成する設定・世界のかたちが暗いんだってのが、私にはわかったわかった! 枠組みが暗いから、登場人物たちの心に闇があるのね。 自分でつくった小説を自分で読解するなんて、なかなか骨が折れる作業だけども、ここへと投稿するにあたって、削りに削ってその枠組みを撤廃しちゃったために「なぜかよくわからないけど、ただ明るい物語」になっていく気がしゅるんしゅね〜〜。  う〜〜〜ん〜〜〜、どうしよっかな〜〜〜(´・ω・`)  ……よくよく思い返してみるとね、幼い頃から「どうしてそうなるのかわからない」物語をひとりで考えるのが私は好きでしたぁ。  風変わりな世界を創り出しては、一方的な設定や独自の用語をくっつけて、物語にしていたんだね。  ある程度の年齢になってから、いつも考えている物語が「どうしてそうなったのか?」を解説して、誰かに見せることができないものだろうかな…と考えるようになったんでっす!  …………”  どなた様に対しましても、明らかに礼を失している文章だという点はいくら謝罪しても、しきれません。  それはそうなのですが……おわかりでしょうか、賢明なる読者の皆様方。  くどいのは重々承知の上でありますが、「アイいき」の原文は皆様が知っている同小説とはまったく異なったものだった、ということなのです。  それゆえ、付加された副題は重要な役割を果たしています。  ⇒(2)へ続きます♪
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