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小説・26105660(2)
『女騎士はアイにいきます!!』
https://estar.jp/novels/26105660
下の画像は最初の表紙から取り替えられた表紙です。
ただ、この表紙が使われていたのは二ヶ月ほどだったと記憶しております。
φ(゚ロ゚*)ノ⌒@
色数を減らして、古びた感じにみかはしたくなったんでっすっ。
みかのつぶやきからの転載をもう少々、続けましょう。
“…………以前の私が描きたかった箇所はほとんど削り取られたので、小説の本文は見るも無残なほど、スカスカになってますぅ〜!
……なので、文章を細かく区切り直し、一つのエピソードとして、投稿することに。
そう……一つのエピソードが5000文字になることはないと思うのね。
この方が、加筆修正しやすいし。
あのーー、骨が取られた魚って、身がぼろぼろと離れますでしょ?
作品がそんな状態になったというと、わかりやすいでしょーか……。
その作業を行ったゆえに原文の題名は、作品の内容そのものと合致しなくなりましゅ。
……海を見て、山を見て、頭を搾っては、新たな作品名を考え出した私!!
作品全体のおおよその文字数を数えてみたところ…………この作品は、20万文字にも至らずに完結すると思うよ。
あのさ〜〜小説を投稿できるサイトはいろいろとあるよね〜?
では、どーして私がエブリスタを選んだのかというと……それはとても簡単でっすっ。
私が壊れてしまったスマホで、エブリスタの小説をよくよく読んでいたため!
……これに尽きるっ、コレなんですよぉーーっ。
エブリスタに投稿されている小説にはステキなものが数多くあり、考えさせられてしまう作品も多々あります。
うーーん……そうか……そういう……こと、か……。
ああ、いい……いい……コレだよ、コレ、この展開だよっ……と、私はスマホでエブリスタ内の小説を読んでは、楽しんでました。
スマホが壊れ、それから私が物置に置かれたままのノートPCのことを気にかけなかったら、私が以前に記していた小説は読者様の目に触れることはなかったでしょう。
私がエブリスタ内の小説を読むのに夢中になっていたからこそ、自らが記していた小説を私自身で編集し、当サイトへ投稿することとしました。
エブリスタへと素晴らしい作品を投稿しておられる作家様たち、まことにありがとうございます。
あなた様たちは闇夜に輝く星々です!!
『女騎士はアイにいきます!!』が50個目のスターを獲得しました!
エブリスタで小説を投稿し始めて、一ヶ月も経っていないのに、スターが50個に!!!!
皆様、ありがとうございまーーーすっ!!
これはちょっとした、お祝いだぁ〜〜ッ!!
わっしょいわっしょいわっしょい!
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
う〜〜〜〜ん…………。
私の予想以上に多くの方が読んでくださっておられるようです!
とってもとっても、嬉しいでーす!!((o(´∀`)o))
「スター特典」を作品へ付け加えてみようかな……と、思案中でっしゅっ…………”
「スター特典」の追加は実現しました。
当作品のエピソードが5000文字を超えることはありませんでした。
さらに20万文字以下で「アイいき」の本編は完結しております。
はい……この作家はフェアなんです。
(*´・∀・)σ))*´ω`)ふぇあ〜〜
ここまでの経緯から、みかの当作品への取り組み方・編集の方針・エブリスタへの投稿の方法・ひいては、創作活動への向き合い方までもが明白となります。
みかがつぶやきで述べている「あなた様たちは闇夜に輝く星々です!!」は、アイいきの副題へとそのままつながるものとなっており、作者自身が原文をどのように変化させたかったのかを証明するものともなっています。
【アイいきの表紙にある副題】
It is imperative that in the end only light can triumph and only love triumphs.
【上記の翻訳】
最終的には光だけが勝利し、愛だけが勝利することが不可欠です。
この英文は硬いものとなっていますが、決意の表明ととらえてください。
削除され続けた原文は内部が穴だらけとなったため、生じた一つひとつの文章の固まりを「ブロック」とみかは呼びました。
そして、これをブロック手法と本人は名付けます。
それぞれのブロックごとの文章を入れ替え、細部を削ったり、書き加えたりするのです。
また、みかは自らの作品からのフィードバックを基として、よくよく細部調整を行います。
ねかせてある作品に付け足し付け足しを繰り返すということですね。
これを「パッチワーク手法」と、本人は名付けているのであります。
そうです、ブロック手法とパッチワーク手法を用いて、みかは当作品を作り直していったのです。
もう一つ付け加えると作者は老猾であり、小説内部における物語の順序が入れ替えられ、記してある理由をご説明しましょう。
前後反転の筆法によって読み進める者へと意外な展開を投げかけ、読者側がある特定の部分に気を取られているのを利用しては、全体の欠損部分を覆い隠すベールの補強を読者の心中から生じた疑念により自動的に行うようにしたのです。
…………原文を改作するのと同時にみかはこの仕組みを内部へ組み込みました。
⇒(3)へ続きます♪
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