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本文の体裁とか、時間配分的な話とか
『不可視の同居人』https://estar.jp/novels/25517956
昨日更新しました。
何十年も前に構想して書き始めた癖にやっと…少しずつ謎解きが進んでるとか、自分でも「気長だな!?」と思いながら書いています💦
しかしプロットも作ってない頃に書き始めたものなので私の記憶だけが頼りです(爆)。
うまく着地(完結)できますように💦
そう言えば最近色々あって、〝縦書きの本〟という形で世に出した場合を物凄く意識して書くようになりました。
以前はwebの体裁を気にしてセリフの後には必ず改行を入れていましたし、一文ごとに改行してるところがありましたが、書くときはそれをやめました。
段落をなるべく一塊にするようにして、ここでも改行を減らしました。
それが如実に現れているのが『とり服』https://estar.jp/novels/25993212かな?と。
左が出だしの頃。右が昨日公開した箇所です。
縦書きの文庫本の体裁にした場合、左のままだと下部が物凄く白い原稿が出来上がります。
でも実際の文庫ってそんなことないよね?っていうのを意識すると右に近付きます。
が、WEBは改行が少ないと読みにくいのも知っているので、これ(右)でもweb用にわざと改行を入れていたりします。
本の形で整える際にはほぼ全ての1行開きの箇所がなくなります。
当然セリフ前後の空行もなくなります。
校正作業をするときはこういうのも含めて体裁を整えていくのですが、3万字足らずの作品でも隙間時間を目一杯使って2ヶ月くらい作業に要してしまいました(爆)。←未だに不安でちょこちょこ直してる🤭
今から7万字くらいの作品に対して同じ作業をする予定なのですが、気が遠くなりそうです。
で、『とり服』とか現在23万字超えてるんですけど、もし同じ作業するってなったら😱💦
あ、『とり服』は今のところ別に本にする予定はないのですが、少なくとも17.5万字超えの『もふ恋』https://estar.jp/novels/25924802は本にするつもりなので…こういう作業ももっと効率よくこなせるようになりたいです!
連載を途切れさせないようにしながら、水面下で新作も書き進めつつ、完結済みの作品の校正作業もこなすペースを掴む!
これが目下のところの目標です💦
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【父宅+αの生き物語り】
昨日は母の17回忌の法要に父の田舎のお寺へ行ってきました。
父の愛犬みかんも一緒に🤭←父は基本的に常にみかんと共に行動する男です(笑)。
法事の間、みかんはお寺の軒下に繋がせて頂いてましたが、父のお兄さんはお兄さんで愛犬のヒフミちゃんを連れてきていて、似たもの兄弟だと思いました🤭
ヒフミちゃんは繁殖リタイア犬(保護犬)なんですけどとてもおとなしい子です。みかんも同じく公園に捨て子されていて保護団体に保護されていた子でした。
↑そういう子を引き取る所も似たもの兄弟だなぁと🤭
※お寺にもやはり保護犬出身の雑種わんこのシャドウ君がいました🤭(犬だらけの法事🤭)
(2024/06/16)
![3a9b4461-4806-4315-ad10-25ed7ceebee7](https://img.estar.jp/public/user_upload/3a9b4461-4806-4315-ad10-25ed7ceebee7.jpg?width=800&format=jpg)
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