おじいちゃんの写真館(思い出・SS)

昔、削除した作品です。復刻しました。

源公子

4分 (1,854文字)
昔の遠近療養メガネは景色が砂時計の形に曲がって見えたのです。

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あらすじ

おじいちゃんが死んだ、住んでいた写真館で一人ぼっちで。 おじいちゃんのしていた、砂時計のように見えるべっ甲の眼鏡をかけて、僕は昔のことを思い出す。

目次 1エピソード

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