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眼鏡男子とご褒美筋肉
短篇『渡したい眼鏡』https://estar.jp/novels/26220556 の表紙用に描きました。
実際の表紙。
始めは背景に素材を借りていましたが、作中の山田絆生から見える景色(窓側の彼の席から見ている隣り)にしたいと思って
描いてみたんだけど、全っ然っそんな風に見えなくて(むしろ逆で廊下側にいるみたいになってる…↓↓)でももういいや、雰囲気雰囲気♪と押し切りました。
教科書は、作中でもポイントとなる授業風景の科目です(彼が眼鏡を掛ける科目)
顔の過程。
本編でも頑張ってるし(死してなお。。)、別短編でも出演したので、ご褒美に愛する朔さんも描こうと思いましたが、
何でだか急に筋肉の朔にトライしてみようがやってきて(これで制服姿の朔を描こう♪とならないのが私だなあ。前で描いたし)
描いてみたけどごめんなさい。ちょっと脱いでるのでごめんなさい。
私は、筋肉じゃないんですよ。筋肉は範囲外なんですよ(嗜好の)
どっちと言うと黒いモッズスーツとか着てギターだのタンバリンだの打ち鳴らし
ほっそい黒い脚で鎖骨王で尻尾踏み潰された猫みたいながなりで「きゃもおおおん」とか絶叫してる細長い系のひとが好きなので(リアルの好みもそれ)
筋肉は、多分初挑戦なんです、そこは認めて頂きたいが、筋肉を愛する方からしたら全く筋肉へのリスペクトが感じられないかもで申し訳ありません、
でも思ったけど、女体とは違って筋肉の曲線美もまた美しいですね。それが遺憾なく出せずですみません。
難しかったです。はじめてだから許して下さい。
朔は、さり気ない風で脱いでる感じにしたかったのに、
何かかなり鬱屈とした顔になってしまい、よく見る、刑務所物で囚人が看守にいやらしい公開お仕置き受けてる(私以外はよく見ない)みたいな図になってしまい、ごめんね※園さんはしないよ。
筋肉がいまいちだからでしょうね。
『こんな衆人環視のなか、裸体を晒しているのか……』
ちょっと引きで。悲壮感…。
脚が思ったより太く出来なくてすみません。
でも朔の雄っぱいは描けて良かったと思ってる。ねえ透(「うん」って頷いてくれてる)
私的に、これまで消された諸々より、これの方がよっぽど卑猥に感じて恥ずかしいんだが…( ;∀;)
色々疲れたんで逃避(透目線なのか知れん)
すっかり眼鏡が吹き飛ばされてすみません。
でもきっと透は本望で、許してくれると思う。
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