スゥと麦わらぼうし

ぼくは冒険の旅に出る。そこはきみのいない街。

桂花

1分 (21文字)
いつだって気づくのは失くしたあと。でも迷っても痛くてもまた始めるんだ。

7 33

あらすじ

赤い麦わらぼうしはスゥのだいのお気に入り。 でも麦わらぼうしは不満でした。 「ぼくはりっぱなぼうし。それなのに夏しか出番がないなんて」 夏の終わり、麦わらぼうしは旅に出ることにしました。 ぼくはもっと

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