たぶん、その響きだけで

ファンタジー×純愛

夏永一叶

10分 (5,607文字)

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あらすじ

───星が墜落するらしい。 『ねえ、もしもさ、星を消せるとしたらどうする?』 なんでもないことのように笑っていたセナは、その日も消えちゃいそうに笑って教室を駆けて行った。

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