14歳の覚醒

昭和51年。歴史に残るロッキード事件が起こった年、14歳の中学生の少女は一冊の本に出会う。それは彼女の人生の指針となる。

みのり

ヒューマンドラマ 完結 過激表現
14分 (7,920文字)
本は人生を変える。何も持っていなくても図書館の本さえあれば、豊かな人生を送ることが出来ます。

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あらすじ

昭和51年。主人公、代田伸子は14歳で中学2年生だった。 通っている中学は東京都大田区内27校中の26番目のレベルだ。 ツッパリが格好良いという価値観の中学が吐きそうなほど嫌で嫌で堪らなかった。

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