誰かがいる

読ませていただきました。 不審者と家主。 「俺」の立場からしてみれば、カーテンを開けておいたはずなのに、帰るとカーテンが閉められ明かりがついていることに、恐怖を感じますよね。 そして、「オレ」の立場

オレ、俺、AI、3人の心の声と会話を巧みにつかっていて、怖いのに楽しかったです。誰も嘘は言っていない、それぞれの誤解が絡み合って不可解さを増していきますが、綺麗に終わるので読後感はスッキリとしてモヤモ