妖狐の番~落ちこぼれの妖狐はあやかし狩りの男に恋をした~

――番になりたい。そう思う人は、妖狐を憎んでいた。

扇レンナ

6分 (3,145文字)
異色の和風ファンタジー、人間×妖狐。かなりマイペースな更新です

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あらすじ

時は大正。森の奥深くにある妖狐たちが住まう里。そこに住む若い妖狐の紋《あや》は妖狐としての力がほとんどなく、同年代の妖狐たちからバカにされていた。 そんな紋を心配した母は、紋に一つの助言をする。それは

目次 1エピソード

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